不動産ポータルサイトを利用しておすすめの物件を探す方法

不動産ポータルサイトはたくさんある

サイト名URL賃貸掲載物件数売買掲載物件数運営元Gomez得点(10点が最高)取扱範囲
@nifty不動産http://myhome.nifty.com/15620878890361ニフティ株式会社二次掲載
キャッシュバック賃貸https://cbchintai.com/8711844賃貸情報株式会社二次掲載
goo 住宅・不動産http://house.goo.ne.jp/6088655443238エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社6.08二次掲載
Yahoo!不動産https://realestate.yahoo.co.jp/2365588165697ヤフー株式会社二次掲載
excite不動産http://realestate.excite.co.jp/エキサイト株式会社二次掲載
HOME'S(ホームズ)http://www.homes.co.jp/7270487281151株式会社ネクスト7.50各不動産会社の物件情報
SUUMO(スーモ)http://suumo.jp/6127006株式会社リクルート7.56各不動産会社の物件情報
athome(アットホーム)http://www.athome.co.jp/1472055341119アットホーム株式会社5.88各不動産会社の物件情報
スマイティhttp://sumaity.com/611146336253株式会社カカクコム6.18各不動産会社の物件情報
スモッカhttps://smocca.jp/4461470株式会社じげん各不動産会社の物件情報
マイナビ賃貸https://chintai.mynavi.jp/株式会社マイナビ6.53各不動産会社の物件情報
DOOR賃貸http://chintai.door.ac/4421242株式会社リブセンス各不動産会社の物件情報
ホームアドパークhttps://home.adpark.co.jp/株式会社アドパークコミュニケーションズ6.13各不動産会社の物件情報
O-uccino(オウチーノ)http://www.o-uccino.jp/2463582株式会社オウチーノ5.87各不動産会社の物件情報
HOME4U(ホームフォーユー)http://www.home4u.jp/5748737329760株式会社NTTデータスマートソーシング各不動産会社の物件情報
CHINTAIhttp://www.chintai.net/株式会社CHINTAI5.79各不動産会社の物件情報
いい部屋ネットhttp://www.eheya.net/2930000いい部屋ネット事務局5.07各不動産会社の物件情報
ホームメイトhttp://www.homemate.co.jp/東建コーポレーション株式会社5.27自社物件
エイブルhttp://www.able.co.jp/株式会社エイブル自社物件
アパマンショップhttp://www.apamanshop.com/1837939株式会社アパマンショップネットワーク6.08自社物件
ピタットハウスhttp://www.pitat.com/ピタットハウスネットワーク株式会社自社物件
センチュリー21https://www.century21.jp/株式会社センチュリー21・ジャパン自社物件
レオパレス21http://www.leopalace21.com/580467株式会社レオパレス21自社物件

不動産ポータルサイトは似たようなものが数多く存在しています。
各サイト毎に特徴はありますが、主たる機能は物件の紹介です。

不動産ポータルサイトはどこを使えば良いのか?

特に拘りが無いのなら、メリットのあるサイトを利用しましょう。

キャッシュバック賃貸は不動産情報を二次掲載しているポータルサイトなので掲載物件数は8,000,000件以上です。
キャッシュバック賃貸は他サイトと差を出すために、明確なリターンが設定されています。


こちらの物件の場合キャッシュバック金額は10,000円です。
物件によりますが、10万円を超えるキャッシュバックもあります。

拘りを全て詰め込んで検索する

不動産ポータルサイトでは条件設定をして検索することで、自分にあった物件を選ぶことが可能です。

  • 家賃
  • 構造
  • 駅からの距離
  • 設備
  • エアコンの有無
  • バス・トイレ別
  • セキュリティ

もちろん拘りが強ければ、希望に合う物件が見つからないこともあります。
その時は検索条件を緩めれば良いのです。

会員登録する

会員登録をしておくと検索条件の保存ができます。
毎回、検索条件を入力する手間が省けるのでおすすめです。

[会員登録]をクリックします。


会員になるには以下のいずれかが必要になります。

  • メールアドレス
  • facebookアカウント
  • twitterアカウント
  • google+アカウント

検索条件を保存する


[検索条件を保存]をクリックします。


検索条件を保存しておくと、
[保存した検索条件]からいつでも呼び出すことができます。

希望条件に合った新着物件が追加されたらメールで通知


[新着メールを受信]をクリックしておくと、
保存条件に合う物件追加されたときにメールで通知してくれます。

不動産ポータルサイトを利用する上で注意しておくこと

サイトの写真は3割増、パースは5割増

検索結果画面には多くの物件が表示されます。
私達が見ることができる情報は以下のものです。

  • 物件名
  • 物件画像
  • 住所
  • 最寄り駅
  • 逐年
  • 階数
  • 家賃
  • 敷金/礼金
  • 間取り面積

上記情報から興味があれば私達は詳細を見るをクリックします。
サイト上の画像が悪ければ閲覧者が1人減るかもしれません。
サイト上の画像が悪ければ内見者が1人減るかもしれません。

不動産会社にとって不動産ポータルサイトに掲載されている写真はとても大切で力を入れている部分です。不動産ポータルには数100万の物件が掲載されているなかで自社が扱う物件を問い合わせてもらうために必死に試行錯誤しています。

オトリ物件に騙されないで

オトリ物件の特徴は以下のものです。

  • 実在しない架空の物件の掲載(例…実在しない住所・地番を掲載した物件)
  • 実在するがすでに成約済みの物件の掲載
  • 実在するが実際には取引きする意思がなく、家賃(販売価格)を相場よりも著しく安く表示している物件の掲載

出典:HOME’S PRESS

そもそもオトリ物件を掲載する理由は営業機会の獲得にあります。
問い合わせをしてみると「成約済みです」といった回答の後、ほかの物件をすすめられることになります。

周辺環境の確認も必要

事前にgoogle map等で周囲環境を確認しましょう。

内見は絶対に行く

内見せずに契約することも可能ですが、「内見しておけば契約しなかった」という後悔はバカらしいものです。

一戸建て購入の場合は建ぺい率と容積率も確認する

建ぺい率は「その土地に、どれくらいの広さ・大きさの家が建てられるかを定めた割合」です。

容積率は「その土地にどれだけの延床面積の建物が建てられるかを定めた割合」です。

建ぺい率が高く、容積率が高い地域では縦長の物件が隙間無く並んでいるような町並みが想像できます。(建ぺい率60%、容積率200%)

google map

建ぺい率が低く、容積率が低い地域ではゆったりとした町並みが想像できます。(建ぺい率40%、容積率60%)

google map

安すぎる場合は土地権利に注意

通常は「所有権」になっています。
安い物件の中には「定期借地権」になっている物件があります。
これは借りている土地なので、地代が別途必要になります。

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