引越しなどで住所が変わった後は様々な手続きで、本人確認のため身分確認書類の提出を求められることがあります。
免許証以外に身分証明する物があれば良いですが、身分確認書類として免許証を利用している方は身分証明ができず困ったことになります。
また免許証の住所変更をしていないと、免許更新の連絡ハガキが届きません。
最悪の場合ですが、運転免許を失効してしまうかもしれません。
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運転免許証の住所変更の手続きを行う場所
運転免許証の住所変更の手続きは以下3つの場所で可能です。
- 警察署の運転免許課
- 運転免許センター
- 運転免許試験場
運転免許センター・運転免許試験場でも住所変更手続きは可能です。
運転免許センター・運転免許試験場は免許取得の申請や更新の手続きも行っているため混雑が予想されます。
警察署で住所変更の手続きを行ったほうが、手続きの時間が短いでしょう。
運転免許証の住所変更の手続きを行う期間
免許証の住所変更期限が定められている訳ではありませんが、
その他の引越し後に行う手続きの大部分は身分確認書類の提出を求められることになります。
引越し後、すみやかに住所変更して下さい。
運転免許証の住所変更の手続きに必要なもの
運転免許証の住所変更に必要なものは以下になります。
- 運転免許証
- 住民票の写し
- 印鑑
- 運転免許証記載事項変更届
※警察署・運転免許センター・運転免許試験場に置いてあります。 - 申請用写真
※県が変更になる場合に必要です。 - 外国人登録証明書
※外国人の方は必要です。
運転免許証の住所変更の手続きに掛かる手数料・料金・費用
免許証の住所変更に手数料・料金・費用などはかかりません。
無料で手続きすることができます。
代理人が運転免許証の住所変更をする場合
免許証の住所変更は代理人でも手続き可能です。
代理人が運転免許証の住所変更をする場合に必要なもの
代理人が免許証の住所変更手続きを行う場合は以下のものが必要になります。
- 運転免許証記載事項変更届
- 免許証の住所を変更したい人の運転免許証
- 住民票
- 印鑑
- 代理人の身分確認書類
- 委任状
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