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準備は早めにする
引越しの荷造りは思った以上に時間がかかる場合が少なくありません。
荷物をダンボールに詰め込むだけなら10日程度あれば完了します。
引越しで出る不用品の中には収集日が決まっていたりするので毎日捨てられないこともあります。
不用品の処分を考慮すると不用品の処分はできるだけ早く取りかかるほうが良いです。可能なら引越ししたいと感じたら不用品の処分にとりかかりましょう。
細分化して1箇所ずつ片付ける
1回で全部片付けようとすると相応のエネルギーを使うことになります。
片付けが苦手な人が1回で全部片付けようとすると1日かけて1部屋を綺麗にしても1週間経てば元通りになってしまうこともあります。
結局物を捨てることができず、物を別の場所に移動しただけになってしまいます。
そうなると得られるのは達成感ではなく徒労感になります。
1部屋丸々片付けるのではなく、本棚の1段目、タンスの1段目のように細分化して少しずつ片付けると無理なく物を減らせます。
全部出す
片付ける場所に入ってる物を全部出します。
全部出すことで捨てる覚悟がつきます。
必要・不要・保留に分類する
全部出したものを必要な物か不要な物に分類します。
必要かもしれないと迷った場合は保留にします。
捨てる物をゴミ袋に入れる
不要なものはゴミ袋に入れてさっさと捨ててしまいましょう。
可能なら目につかない場所に置いておきましょう。
視界に入ると勿体無いという思いが生まれる可能性があります。
残りは元に戻す or ダンボールに詰める
残りの必要な物と保留にした物を元の場所にもどします。
綺麗に収納する必要ありません。
結局は荷造りでダンボールに入れることになります。
余力があるのなら次の場所を片付けてください。
不用品を売ろうとしない
引越し予定日までに時間の余裕が無い場合は全部捨てましょう。
ヤフーオークションやメルカリ等を利用すれば大部分の不用品は売れます。
ただし、「不用品を売る」ということは
- 商品の写真を取る
- 商品説明文を書く
- 購入希望者との連絡
- 梱包
- 発送
上記のように作業が増えてしまいます。
仕分けして不用品認定した物が売れるまで家の中にあるという状態になります。
売れるまで家の中に物があるとやっぱり勿体無いという気持ちが芽生え不用品を新居に持ち込むことになります。
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